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タントの評価集

タントの人気グレードを比較!リセールバリューから見るおすすめのグレードは?

タントの人気グレード比較

ダイハツの様々な車種の中で、人気No.1であるタント

軽とは思えないほどの車内の広さや運転のしやすさが人気の秘密ですね。

タントの中でも様々なグレードがあります。

そこで、タントカスタムも含めて人気のグレードや燃費・装備の違い、リセールバリューなどを紹介します。

購入前の参考にしてみてくださいね。

タントの価格が一番安いグレードは?

タントの価格が一番安いグレードは?タント L(スマートアシスト非装着車)

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タント L(スマートアシスト非装着車) 1,243,000円

タントの中で一番安い価格のグレードはL(スマートアシスト非装着車)です。

一つ上のグレードのLと比較して、88,000円安い設定となっています。

タントにはタントカスタムなど、とても多くのグレードやボディーカラーが用意されていますが、一番安くタントを購入するには、このグレードに最低限のオプションをつけて購入することですね。

では、どれぐらいの価格で一番安くタントが購入できるのかシミュレーションしてみましょう。

購入グレードタント 660 L(スマートアシスト非装着車)
車両本体価格1,243,000円
装着オプションフロアマット
オプション金額
17,993円
諸費用・税金
56,410円
▲80,000円
支払総額
1,237,403円

ナビやサイドバイザーなどのディーラーオプションは何も装着せず、シミュレーションしてみました。

車両からの目標値引きを達成したと仮定した支払総額は約1231万円となります。

フロアマットは車両を購入してからネット通販で安く購入できます。

ディーラーオプションで購入する純正品ではなく社外品になりますが、様々な色や柄などが揃っているので、純正品のものより気に入ったものが見つかると思いますよ。

フロアマットなどのオプションをできるだけ抑えることで、かなり安い価格でタントを購入することができますね。

タントの売れ筋グレードは?

タントの売れ筋グレードはタントX

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タントX 1,490,500円

タントXはいくらで買える?

では、売れ筋グレードのタントXの支払額をシミュレーションしてみましょう。

購入グレードタント X
車両本体価格1,463,400円
メーカーオプションシャイニングホワイトパール、右側パワースライドドア(ワンタッチオープン機能・ウェルカムオープン機能・タッチ&ゴーロック機能付)
メーカーオプション価格108,000円
ディーラーオプションワイドバイザー、カーペットマット、純正ナビ装着用アップグレードパック、安心ドラレコプランB(ナビ&ドライブレコーダー)、ETC2.0車載器
ディーラーオプション金額209,164円
諸費用・税金59,410円
車両値引き▲80,000円
オプション値引き(20%)▲41,000円
支払総額1,746,074円

選択するオプションによって価格が少し変動しますが、売れ筋のタントXは約174万円となりました。

必要な装備が揃っていて、かつ燃費も良いため売れ筋グレードとなっています。

タントXの人気装備は?

売れ筋グレードのタントXには、人気の高い便利な装備も充実しています。

TFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ

TFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ

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タントの各種運転情報をナビ画面よりも情報に表示することで視線移動を減らし、目が疲れにくく安全運転をサポートしてくれる装備です。

オート格納式カラードドアミラー

オート格納式カラードドアミラー

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ドアをロックするとドアミラーが自動で格納、ロックを解除するとドアミラーが自動で開きます。

駐車時にわざわざドアミラーの格納ボタンを押す必要が無いので、とても便利です。

車から離れても、ドアミラーが格納されていればロックされている事が確認できるので、うっかりミスも防げます。

オートエアコン

センタークラスター&オートエアコン(プッシュ式)&インパネセンターシフト

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タントX以上のグレードにはオートエアコンが採用されており、よりきめ細やかな空調で快適なドライブをサポートしてくれます。

ステアリングホイール

ステアリングホイール(メッキオーナメント・ シルバー加飾付)&D assist切替ステアリングスイッチ

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タントXのステアリングホイールにはオーナメントにメッキ加飾、スポークにシルバー加飾が施されており、ドライバーの満足感を高めてくれます。

また、手元でDアシスト切り替えが可能なステアリングスイッチも装備されていて、よりスポーティな走りを楽しむことができます。

USBソケット(運転席、1口)

USBソケット(運転席、1口)

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スマホや電子機器の充電に不可欠なUSBソケットが、X以上のグレードには装備されていて、あるとないではその使い勝手も大違いです。

標識認識機能(進入禁止)

標識認識機能(進入禁止)

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うっかり進入禁止の標識を見逃して一通道路などに入って(逆走して)しまうと……切符を切られるだけならまだしも、事故を起こしてしまっては取り返しがつきません。

そんなリスクを予防するため、進入禁止の標識を認識して注意を促してくれる機能がこちら。備えあれば何とやらです。

タントの価格が一番高いグレードは?

タントの最も高いグレードはタントカスタムRS

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タントカスタムRS 1,782,000円

一つ下のグレードのタントカスタムX(1,699,500円)と比較して82,500円高い設定になります。

最上級グレードのタントカスタムRSは、値引きも含めてどれぐらいの金額で購入できるのでしょうか。

ちょっと豪華なオプションをつけてシミュレーションしてみましょう。

購入グレードタントカスタムRS
車両本体価格1,782,000円
メーカーオプションシャイニングホワイトパール、スマートクルーズパック(全車速追従機能付ACC、LKC等)
メーカーオプション価格140,400円
ディーラーオプション乗り出し楽々プランA(ドアバイザー、フロアマット、ナンバーフレーム、スカッフプレート、エアフィルター)、パノラマモニター対応純正ナビ装着用アップグレードパック、安心ドラレコプランA(ナビ+ドライブレコーダー)、バックモニター、ETC2.0車載器
ディーラーオプション金額273,877円
諸費用・税金65,210円
車両値引き▲80,000円
オプション値引き(20%)▲54,000円
支払総額2,127,487円

選択するオプションや値引き交渉の成否によっても変わってきますが、タントの最上級グレード・カスタムRSは約212万円で購入できます。

装備が充実した分だけ、一番安いグレードと比較して約89万円高くなりました。

タントカスタムRSの装備は?

最上級グレードには様々な装備や機能が装着されています。

では、最上級グレードには、どのような装備があるのか見てみましょう。

本革巻きステアリングホイール

タントカスタムRSの専用装備・本革巻きステアリングホイール

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握り込むほど確かな操作フィールを与えてくれる本革巻きのステアリングホイールは、タント最上級グレードの証と言えます。

巧みなハンドリングで、アグレッシブなドライブを楽しんで欲しいと思います。

15インチアルミホイール(切削加工)

タントカスタムRSの専用装備・15インチアルミホイール(切削)

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他グレードの14インチホイールに比べて1インチ大径なアルミホイールが、タントカスタムの足回りをスポーティに固めてくれます。

空気を切り裂くようなデザインの切削加工も、ギャラリーの目を惹きつけて満足感を高めてくれます。

タントで燃費の一番いいグレードは?

タントの燃費

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タントで燃費のいいグレードは、タント/カスタムのX、Lです。

これらのグレードのカタログ燃費は27.2km/L

しかし、私たちユーザーが一番気になるところは、実燃費の方ですね。

カタログ燃費は、メーカーが路面状況などを最高に良い状態で出した燃費の数字ですから、私たちが実際に街で乗った場合とはかなり違ってきます。

これらのグレードに実際に乗っている方の燃費を参考に出した平均実燃費は約16km/Lです。

カタログ燃費より少し下がってしまいますね。

車を運転する道路や環境で燃費が少し変わってきますが、一般的に普通乗用車でカタログ燃費の70%程が実燃費と言われています。

しかし、カタログ燃費の70%であれば、タントの平均実燃費は約19km/L程度になるはずですが、実際の平均実燃費は約16km/Lとなっています。

なぜこのように燃費が下がってしまうかというと排気量が660ccと小さいためです。

排気量が小さいので車が力を出そうとし、エンジン回転数が多くなってしまいます。

このことから、普通車に比べエンジン回転数を高く保ちすぎてしまうので、燃費が少し落ちてしまうのです。

また、軽自動車で高速にあまり乗ることがなく、街乗りをメインとしているユーザーが多いこともありますね。

ちなみに、タントは街乗りで約15~17km/L 高速で約20~22km/L の燃費になることが多いようです。

タントはガソリン満タンで何キロ走る?

タントのガソリンタンク容量は30Lです。

タントはガゾリン残量が残り6Lで警告が点灯するような構造になっています。

ガソリンが残り6Lまで走行したと仮定して

30-6=24L
16×24=384km

タントはガソリン満タンで約384km走行可能です。

タントで一番燃費の悪いグレードは?

タントで燃費の悪いグレードはタントXターボカスタムRSです。

カタログ燃費では23.8km/Lですが、平均実燃費は約15km/L程になります。

これらは、すべて4WD仕様となっています。

4WD車は雪道や舗装されていない道路で、安定した走行ができます。

しかし、4WDは2WDに比べて、車全体が重くなってしまうので燃費が悪くなってしまいますね。

走り方や道路状況によって実燃費は前後しますが、やはり車体の軽い2WDの方が燃費は良いようです。

タント(4WD)は満タンで何キロ走れる?

タント(4WD)のガソリンタンク容量は30Lあります。

警告灯が点灯するガソリン残量が6Lになるまで走行したと仮定します。

30-6=24
24×15=360

タント(4WD)はガソリン満タンで約360kmほど走行可能です。

タントの自動ブレーキシステム

タントの自動ブレーキ

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新型タントには「次世代スマートアシスト」という安全運転支援システムが装備されており、その搭載グレードは政府が高齢者の交通事故予防対策として推奨するサポカーSの最上級ランクであるサポカーS〈ワイド〉に指定されています。

その中に備わっている「衝突回避支援ブレーキ機能」は走行前方の車両や歩行者を認識し、衝突の危険を判断した場合に警報での注意喚起や緊急ブレーキを作動させ、衝突被害の軽減をサポート。

他にも車線逸脱警報&抑制制御機能や誤発進抑制機能、先行車発進お知らせ機能やオートハイビームなど、安全運転に役立つ機能が充実しており、安全運転をアシストしてくれます。

次世代スマートアシストがあるグレードは?

タントは全グレードに次世代スマートアシストが標準装備されていますが、例外として廉価グレードのLについては、スマートアシスト非装着車も用意されています。

次世代スマートアシストをつけないことで車両価格が86,400円安くなるものの、コストパフォーマンスを考えたらつけておいた方がおすすめです。

タントの両側電動スライドドアが標準装備のグレードは?

タントの両側パワースライドドア装備グレード

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タントの左右のリアドアはスライド式になっています。

そして、両側電動スライドドアが標準装備されているグレードは、タントカスタムのRSとXになります。

ドアハンドルのスイッチや運転席のスイッチで自動開閉することができます。

さらに挟み込み防止機能の装備されているので、小さいお子さんがいても安心ですね。

また、タント/カスタムL以外のグレードは片側(左側)電動スライドドアが標準装備されています。

タントX、Xターボはメーカーオプション(54,000円)で両側電動スライドドアにすることができます。

残念ながら、タント/カスタムLはメーカーオプションでも両側電動スライドドアにすることができません。

タントのスポーツ/エアロタイプのグレードは?

タントのスポーツグレード・タントカスタム

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タントには、タントカスタムと言うエアログレードが用意されています。

フロントバンパーやグリルなどがノーマルなタントと比べ、よりスポーティになっています。

アルミホイールのサイズも大きくなったりと、後から追加でつけなくても十分カッコよく仕上がっていますね。

また、純正パーツも用意されていて、車内のイルミネーションやガーニッシュなど様々なものがあるので、オリジナルのタントを作ることもできます。

買取相場から見るタントのおすすめグレードは?

グレードによって、数年後のタントの買取相場は変わります。

ここでは、3年後のタントのリセールバリューから見るおすすめのグレードを紹介します。

新車から3年落ちのタントのリセールバリューは?

新車登録から3年経過後のタントの各グレードのリセールバリューです。

グレード名買取相場新車時価格3年後のリセールバリュー
L

67.4万円

133.1万円

51.6%

X

73.6万円

149.0万円

50.3%

Xターボ

83.8万円

158.9万円

53.7%

カスタムL

98.3万円

157.8万円

63.4%

カスタムX

104.1万円

169.9万円

62.4%

カスタムRS

109.7万円

178.2万円

62.7%

L (4WD)

77.0万円

145.7万円

53.8%

X (4WD)

83.6万円

161.7万円

52.6%

Xターボ (4WD)

88.0万円

171.6万円

52.2%

カスタムL (4WD)

104.3万円

170.5万円

62.3%

カスタムX (4WD)

112.2万円

182.6万円

62.6%

カスタムRS (4WD)

118.7万円

190.8万円

63.3%

新車から3年経過時のタントのリセールバリューです。

タント/カスタムのリセール傾向を見ると、タントは50%台前半と3年落ち普通自動車の平均値(50~55%)に収まっているのに対して、カスタムは60%台前半と平均値を大きく上回る結果となりました。

2WD/4WDのグレード間リセール差は、概ね横並びのおおむね1~3%以内に収まる小さなものとなっています。

総論として、リセールバリューでは、タントよりもカスタムの方が有利と言えるでしょう。

リセールバリューから見るタントのおすすめグレードは?

新車から3年経過したタントのリセールバリューから見るおすすめのグレードは、タントカスタムLです。

タントは標準グレードよりもカスタムの方が高リセールで推移しており、その中で買取価格が概ね横並びであれば、新車価格が安いグレードほど安定的に有利となります。

リセールバリューで得するおすすめのカラー&装備は?

タントで売却時に得するボディカラーは、シャイニングホワイトパールブラックマイカメタリック、カスタムであればパールブラックとなります。

これら3色以外では、3年以内の売却で10~15万円ほど安くなってしまうでしょう。

しかし10~15万円ほどの差を手間賃と考えて、洗車の楽なブライトシルバーメタリックを選ぶのも選択肢の一つですね。

もし下取り車があるなら、さらに新車が安く買える

下取り車を高く売ることで、トータルでさらに新車を安く買うことが出来ます。

実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。

ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。

何故かと言うと、再販するにしろオークションに流すにしろ、人件費や車両保管、整備等の経費がディーラーの場合非常に多く掛かってしまいます。

そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。

反対に買取専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので経費がディーラーより掛かりません。買取専門のため余計な経費は掛けないので、その分査定金額は高くなります。

この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられる事があります。

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